安全運転講習会を開催しました

8月4日(木)、車を運転するボランティアを対象に安全運転講習会を実施しました。

今回は、配食ボランティア、ハンディ移送サービスボランティアに加え、地域で送迎ボランティアをしている方々にも声かけをし、17名の方にご参加いただきました。

講師には、うきは警察署交通課の服部係長をお招きし、夕方の早めのライト点灯や、ハイビームの積極的な活用、自分自身の体調や天候、道路状況を考慮し、安全に運転する「補償運転」についてお話いただきました。
また、光が点滅するボタンを手でタッチしたり、足で踏んだりすることで、反射神経の年齢が測定できる機械を体験し、実年齢との差に一喜一憂しました。
反射神経は日によって実年齢よりも低かったり高かったりするので、落ち込まずに、今回確認できた自分の視野や反応速度を安全運転につなげてほしいとのお話がありました。
講習会のお土産として、夜道を歩く際、車のライトに反射して光るストラップを参加者一人一人のバッグにつけていただきました。

ボランティアの方々のご協力に感謝し、今後も安全第一で活動できるよう講習会等を実施します。