第三者委員委嘱状交付
5月10日(月)、介護老人福祉施設 水月吉井、特別養護老人ホーム えびね荘、社会福祉法人 うきは市社会福祉協議会の3施設合同で、第三者委員委嘱状交付式が行われました。
福祉サービスに関する苦情は本来、当事者である利用者と事業者の間で解決されるべきものですが、両者の関係がこじれたり、事業者には直接苦情を言いにくいものなどがあります。
第三者の客観的な視点を取り入れることで、公正な判断による解決ができます。
また、利用者個人の権利を擁護するとともに、利用者が福祉サービスを適切に利用することができるようになります。
この仕組みを『苦情解決制度』と言います。
苦情解決をルール化して、密室化を防ぐことで虐待防止の効果も期待できます。
相談日
吉井事務所
7, 11, 3月の第1火曜日
浮羽事務所
5, 9, 1月の第1火曜日