各学校では、福祉教育の一環としてさまざまな福祉活動に取り組んでいただいていますが、学校から依頼があった際には、障がいをお持ちの方をゲストティーチャーとして調整しています。また、アイマスク体験や白杖体験・車いす体験の際には、必要な機材の貸出し、体験コースの準備や指導をボランティアの方と共同でお手伝いしています。また、小学校・中学校・高等学校より福祉教育推進指定校事業の申請があった場合には活動費の助成を行っています。