広げよう、つなげよう、助け合うこころ
5月27日(月)、6月20日(木)に、千年小学校4年生の福祉教育の授業で、視覚障がいがある方からのお話、アイマスク・白杖体験、車いす体験が行われました。今回の車いす体験は、市内の福祉用具事業所にもご協力いただき、スロープを利用してみたり、段差を乗り越える体験をしました。また、アイマスクをつけたまま車いすに座り、介助される側の体験では、「怖かったけど、介助者から声を掛けられることでほっとした」との感想もあり、助け合う気持ちの大切さについて学ぶ機会となりました。
今回の体験を通して、障がいへの理解や周りの人と助け合う気持ちを深める機会になったのではないでしょうか。