数年前、実家の一人暮らしの父親が配食のサービスを受けていて、本当に助けられました。感謝の気持ちと自分自身の為にもとボランティアをさせて頂いています。一人暮らしの方々がこのお弁当を待っておられます。毎回、弁当の中身を見ては「なんじゃこらっ！！」「〇〇は好かん！」とおっしゃる方がいますが、でも、最後は「ありがとう！」と言われますよ(⌒∇⌒)
いずれ私自身も配食のお世話に」なるかもしれません。

毎週2回の配食ボランティアをさせていただいています。毎回、利用の元気な声と笑顔を見ればほっと安心します。これは安否確認にもなるからです。最近、うきは市も核家族が増え独り暮らしの世帯が増えつつあると感じます。いつかは自分が利用者側になるかもしれないという不安があります。そのためにも、今、できること「ボランティア」に参加してみませんか。ボランティアは、自分のためにあると思いますし、したいことをするのであれば「やることができる」に気持が変わります。