4月19日（金）、季節の恒例行事として、妹川の竹林でタケノコ掘りを行いました。

天候にも恵まれ、タケノコを見つける人、掘る人、運ぶ人に分かれ、竹林の中でにぎやかに活動し、軽トラックいっぱいのタケノコを収穫。掘った後は、すぐに皮をむき湯掻いて灰汁を抜き、掘り立てタケノコはお土産に。
お昼ご飯は、タケノコの煮しめ、手作りピザ、焼きそば、タケノコの塩焼き、桜餅をお腹がいっぱいになる迄食べました。食後には山を散歩（防空壕探検）する人、のんびり話をする人、楽器を弾く人など、各自好きなことをしながら過ごしました。

ワークサポート白鳥の家では、作業・生活訓練以外に、年に数回このようなお楽しみ行事も行っています。今回は、春の野山とたくさん触れ合い、充実した一日となりました。