障がい者福祉協会 グラウンド・ゴルフ大会
11月23日(木)、春日公園球技場にて、福岡県身体障がい者グラウンド・ゴルフ大会が開催されました。
この大会は、グラウンド・ゴルフを通じて、参加者が体を動かして健康を維持するとともに、相互の親睦と交流を深めることを目的として、毎年行われています。
対象者は、福岡県内の障がい者福祉協会員であり、今回は20団体(20チーム)が集まり、うきは市障がい者福祉協会からは、1チーム5名が参加しました。
競技中は、自分のチームメンバーだけでなく、他のチームメンバーに対しても、アドバイスや声援を送り、交流を深めながらグラウンド・ゴルフを楽しむことができました。
大会の結果は、うきは市が団体賞で3位、個人賞で諌山勝さんが3位、最高齢者賞で押方長行さん(92歳)が受賞しました。大会後には、チームで記念写真を撮り、思い出に残る大会となりました。
また、10月19日(木)には、うきは市浮羽体育センターにて、北筑後ブロック身体障がい者連絡協会グラウンド・ゴルフ大会が開催されました。この大会では、うきは市が団体賞で2位、個人賞で髙村光子さんが3位、髙橋正行さんが4位を受賞しました。
両大会の参加者からは、「日頃の練習の成果が発揮できて良かった」「来年は優勝しよう!」との声もあり、他の団体との交流や、今後の活動への意欲につながる機会になりました。