妹川地区 福祉祭
11月18日(土)、『妹川住民が一堂に会し、つながりを継承・維持すること』をスローガンに福祉祭が開催されました。
コロナ禍では多くの行事が中止となったため、子どもから高齢者まで、全ての妹川地区住民を対象とした集まりは久々となりました。高齢者は「わくわくいもがわ号」での送迎もあり、誰もが参加しやすいよう事前に調整が行われました。また、妹川地区に施設を構える浮羽学園の皆さんも参加され、地域の方と一緒に楽しみました。
アトラクションでは、藤蔭高等学校吹奏学部の演奏が行われ、素晴らしい演奏はもちろん、昭和の懐かしい歌謡曲を沢山歌っていただきました。生徒さん達の笑顔と楽しい演出に会場全体が大いに盛り上がりました。
また、八女市在住の歌手 馬場美雅さんにも出演いただき、三味
線と民謡を披露していただきました。妹川、八女ともに「茶どころ」ということで、各地の茶摘み歌をはじめ、様々な民謡を歌っていただき、会場からは自然と手拍子が生まれていました。
お昼は、「ジビエカレー」が振舞われ、みんなで美味しくいただきました。
午後のお楽しみ抽選会では、みんな一喜一憂し、最後は「妹川音頭」を踊って福祉祭は終了しました。