白鳥の家だより~タケノコ掘り体験~
4月21日(金)、ワークサポート白鳥の家では、施設外研修として、妹川地区にてタケノコ掘り体験を行いました。
当日は好天に恵まれ、竹林の斜面に生えたタケノコを掘る係、掘ったタケノコを運ぶ係に分かれて活動しました。斜面を歩くのが困難な利用者には、他の利用者が歩幅を合わせて歩いたり、手を繋いだりして助け合っていました。
掘り終わったタケノコは、すぐに皮を剥いで、その場で湯掻いて灰汁抜きをし、お土産に持ち帰りました。
作業の後は、準備してもらっていたタケノコご飯、手作りピザ、焼きそばを食べながら、いつもと違う環境で、みんなの顔を見ながら、楽しく食事をすることができました。
この3年間、コロナで交流活動に制限がありましたが、少しずつ以前の活動が戻ってきたことを実感できたひと時でした。