大石小学校4年生「人にやさしいまちづくり」授業
大石小学校の4年生が「人にやさしいまちづくり」を考える授業で、うきは市で障がいを持ちながら生活している方をお招きし、お話を聞きました。初めて見聞きすることが多く、びっくりした表情を見せていましたが、聴覚障がいのある講師の方より「音が聞こえないから、私に限らずお年寄りの方でも物を落としたことに気づいていなかったら、肩を優しくたたく等して知らせてくれると嬉しいな」との言葉に、子ども達も頷いていました。
障がいの有無に限らず、ユニバーサルデザインは子どもから高齢者まで全ての人にとって優しい考え方であることも学びました。 私たちが暮らしているまちが、もっと優しさの溢れるまちになって欲しいですね。