家族と遠く離れていても"つながる"お手伝いをします!!
うきは市社会福祉協議会では、昨年12月15日から1月31日までの期間にて、「オンライン帰省応援事業」を実施いたしました。
この事業は、コロナ禍で遠く離れたご家族としばらく会えていない方が、顔を合わせて交流ができるよう、市内在住でスマートフォン等を持っていない方を対象に、本会のタブレット端末と無料通信アプリLINE(ライン)を活用して、ご家族とのビデオ通話をお手伝いしました。
利用された方は、久々にご家族の顔を見ながら、交流することができたことで大変喜ばれていました。また、ご家族の方は、元気な様子を確認することができ、安心されていたようです。
コロナ禍の終息を祈りつつ、直接会えなくてもつながることができるお手伝いを、今後も行っていきます。
※本事業は、歳末たすけあい募金の配分金を活用し、実施しました。