1月18日(土)、毎年恒例の「うきは市ボランティア連絡協議会会員のつどい」が開催されました。
今年は、ボラ連に所属する10グループから、約100名の参加がありました。
午前中は、うきは市役所消防防災係 井浦憲剛氏より、防災についてお話いただきました。
東日本大震災の津波の映像を見せていただき、凄まじい状況の中でも、日頃から避難訓練を行っていた釜石市鵜住居地区の小中学生は助かった話を聞きました。
参加者からは、「やはり、日頃からの備えが大事」、「防災の話は何度も聞いているが、その度に防災意識が高まる」との声が聞かれました。
午後は、各グループの活動報告や、参加者みんなで楽しめるような趣向を凝らした出し物が披露されました。
今年もつどいを通じて、ボランティア活動への誇りと喜びを再確認することができました。