「よりあいでどんなことをすればいいか悩む…」
「実際に自分達自身が遊具を使ったことがない」
との声から、7月24日(水)に大石地区、8月6日(火)に千年地区それぞれの自治協議会(福祉部門)において、よりあい等の地域の居場所活動に活用できるレクリエーションについて学ぶ研修会が開かれました。
研修では、座ってできる体操から、身近なものを使った遊び、社協にある遊具の体験、また、社会福祉法人による出前講座など、笑い声も聞こえる中、皆さん楽しみながら学ぶことができたようでした。
「今度自分の区でやってみよう」といった感想もあり、今後、地域での活動がより充実していくのではないかと感じました。
社協では、よりあい等で活用できる約40種類の遊具の貸出、出前講座の紹介、よりあいコーディネーターの派遣など、様々なよりあい活動の支援を行っています。
どんなことをしようかな?と悩まれたら、ぜひご相談ください!