赤い羽根だより
令和4年3月15日発行地域の方々に支えられ、たくさんの募金が集まりました!
戸別募金では区長・班長・隣組長の皆さん、街頭募金では市内の学校、障がい者施設の皆さん、事業所募金では民生委員児童委員の皆さん、この他にも地域の方々のたくさんのご協力のもと、募金活動を行うことができました。本当に、ありがとうございました。
街頭募金
街頭募金へのご協力団体
10/1 | 浮羽共同作業所、吉井中学校、浮羽中学校 (Aコープよしい、Aコープうきは、サンピットバリュー、ゆめマートうきは) |
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10/8 | 浮羽究真館高校、希望が丘、浮羽学園、白鳥の家 (Aコープよしい、Aコープうきは、サンピットバリュー、ゆめマートうきは) |
団体募金
学校児童募金
写真:市内の小・中学校、高校の 皆さんに集めていただいた 募金をお預かりしました。
「赤い羽根共同募金」は、戦後間もない1947年(昭和22年)、『国民たすけあい運動』として始まり、地域の誰もが安心して幸せに暮らしていくための活動に役立てられており、募金をしていただく皆さまの「おもいやり」が、たくさんの「ありがとう」につながる住民相互のたすけあいを基調とした募金運動です。
現在においては、厚生労働大臣の認可をうけ、10月1日から12月31日までの期間、「じぶんの町を良くするしくみ」をキャッチフレーズに全国一斉に展開されています。
うきは市の皆さまよりご協力いただいた募金は、福岡県共同募金会に全額納入し、募金額の約8割がうきは市社会福祉協議会がすすめる地域福祉事業のために配分され、うきは市内のさまざまな地域福祉活動に役立てられています。(残りの約2割は、福岡県域の民間の福祉施設・事業所への 助成(広域配分) や災害時の災害ボランティア活動支援の費用のために幅広く活用されています。)
また、「歳末たすけあい募金」は、市内の援助や支援の必要な方たちが、地域で安心して暮らし ていけるよう支えあう、12月1日から12月31日まで実施される助けあい運動です。集められ た募金は、歳末支援品・見舞金、年末年始援助活動費として活用されています。