赤い羽根だより

令和2年3月16日発行

募金は様々な事業に活用されました！

ご紹介しているのは、令和元年度に行った事業の一部です。
この他にも、うきは市の福祉の充実のために、皆さまの募金が活用されています。

うきは市内の学校では、車いす体験や視覚・聴覚障がいの方から点字や手話、生活の様子についてのお話をしていただきました。
また、施設の方にご協力いただき、90歳を超える高齢者の方と交流する経験もさせていただき、さまざまな福祉を学んでいます。

今年度より、子育て支援の一環として、うきは市に生まれた新生児を対象に、車に付けるステッカーを配付しています。

うきは市障がい者福祉協会の会員の皆さんが一堂に集まる運動会の様子です。運動を通して交流することで、より一層親睦が深まります。

結婚50年を迎えたご夫婦をお祝いするために金婚祝福の会が行われました。

車いすや介護用ベッドなどの介護用品を必要な方に無料で貸与しており、その保全管理に皆さまの善意が役立てられています。
また、この事業には、老人クラブ奉仕部の皆さんが点検活動にご協力頂いています。