新型コロナウイルスの影響により、地域活動の自粛、社会参加の機会が減少し、「楽しみの場がない」「誰とも会話しない日が続いている」等の声が聞かれます。
こうした状況の今だからこそ、他市町村の事例を通して、新しい生活様式に応じた居場所・見守り活動について学び、人とのつながりの大切さについて一緒に考えませんか。

令和3年度福祉会研修会
「コロナ禍での人とのつながりの大切さ」～他市町村事例からみる居場所・見守り活動の工夫～
日時：令和３年１２月９日（木）　１９時～２０時４０分（予定）
会場：うきは市総合福祉センター　大会議室
　　（うきは市吉井町３４７－１　うきは警察署西側）

◆事例報（オンライン）
報告者
①岡山県　倉敷市社会福祉協議会　地域福祉課　主幹　　
第１層生活支援コーディネーター　松岡　武司　さん
＊独自のツール“つながる回覧”の活用等、新しい生活様式に合わせた“心をつなぐ”活動に取り組まれたお話

②徳島県　美馬市社会福祉協議会　地域福祉課　主幹　佐藤　芳美　さん
＊話し合いを重ね、屋外型サロンに切り替え、つながりを絶やさない工夫をしたお話

◆講演　「コロナ禍での人とのつながりの大切さ」　
講師：さわやか福祉財団 九州１ブロックリーダー　阿部　かおり　さん

※どなたでもご参加いただけます。なお、研修会への参加を希望されます場合は、１２月３日（金）までに下記申し込みまでご連絡いただきますようお願い致します。

【申込み・問い合わせ先】　社会福祉法人　うきは市社会福祉協議会
うきは市吉井町347-1（うきは警察署西側）TEL：76-3977

＊会場入り口での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。
＊感染状況等により、内容の変更及び延期・中止する場合があります。あらかじめご了承ください。