沿革
浮羽町、吉井町 2町合併してうきは市へ
浮羽町と吉井町が平成17年の合併によりうきは市となりました。
うきは市社会福祉協議会のあゆみを年表にしています。
うきは市社会福祉協議会
- 平成16年度(2004年度)
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- 社会福祉法人うきは市社会福祉協議会発足(3/1)
- 初代会長に藤谷大憲氏就任(3/1)
- 福祉委員だより「福祉委員のかわら版」 第1号発行(3/1)
- 『社協だより』ふくしのかわら版 第1号発行(3/15)
- 福岡県西方沖地震災害支援に職員・ボランティア派遣(3/24~27)
- 平成17年度(2005年度)
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- 第1回金婚祝福の会開催(10/4、JAにじアルカス)
- 「育児用品についてのアンケート」実施(12月)
- うきはブロック介護サービス事業所連絡会加入(2月)
- スワンベーカリー竣工式(3月)
- 平成18年度(2006年度)
- 白鳥の家 パンの家「スワンベーカリー」オープン(4/12)
- 歳末配分事業あり方検討委員会(6~9月、5回)
- 育児用品リサイクル検討委員会(7~12月、5回)
- 事務所移転対策プロジェクト委員会(7月、全2回)
- デイサービスセンター建設委員会(8月~11月、全5回)
- 障がい者相談支援事業開始(10月)
- 育児用品リサイクル事業開始(10月)
- うきは市デイサービスセンター増築工事竣工式(11月)
- 育児用品リサイクル貸出開始(1月)
- 平成19年度(2007年度)
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- 地域福祉活動計画策定委員会(8月~平成20年8月、全7回)
- 地域福祉活動計画策定に伴う市民意識調査実施(9月)
- うきは市総合福祉センター開所(指定管理者となる)(10月)
- 吉井事務所をうきは市総合福祉センター1階に移転(10月)
- うきは市障がい者地域支援センター「ほっとスペースうきは」開所(10月)
- 地域福祉計画・地域福祉活動計画策定に伴う地区座談会(10月~1月、22か所×2回)
- 地域福祉活動計画策定プロジェクト委員会(3月~平成20年8月、全7回)
- 平成20年度(2008年度)
- 育児用品リサイクル貸出事業を子育て支援センター「こども交流室」に移管(4月)
- 「あったか宅配サービス」「暮らし安心サービス」試行実施(6月)
- 第2代会長に佐藤保眞氏就任(10/1)
- 浮羽事務所をうきは市民センター2階に移転(3月)
- 平成21年度(2009年度)
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- 喫茶「あひるの子」をうきは市民センター2階にオープン(4月)
- 第3代会長に今村茂清氏就任(6/1)
- 第1回うきは市社会福祉大会実施(8/2)
- 買い物に関するアンケート実施(8月)
- 高齢者等買い物支援特別委員会開催(2月~平成22年10月、全4回)
- 平成22年度(2010年度)
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- 第2回高齢者等買い物支援に関するアンケート実施(5月、小塩・山春・大石地区)
- 不登校・ひきこもり相談支援事業を受託(7月)
- 緊急・災害時対応マニュアル策定プロジェクト委員会(9月~2月、全9回)
- 「ボランティアに関する住民アンケート」の実施(9月、1,800名)
- 平成23年度(2011年度)
- 第4代会長に坂手進氏就任(6/1)
- 大規模災害時に備え「災害時相互支援協定」を両筑地区6社協で締結(5/20)
- うきは市と「うきは市災害ボランティアセンターの設置・運営に関する協定書」を締結(9/26)
- うきは市災害ボランティアセンターマニュアルを策定(職員代表プロジェクト委員会策定)
- 東日本大震災被災地の福島県浪江町社協に職員1名派遣(10月、現地8日)
- 身体障がい者小規模通所授産施設白鳥の家を障がい者自立支援法に基づく新体系へ移行(10/1)
- 施設名称 「ワークサポート白鳥の家」
- 事業「就労移行支援事業」と「就労継続支援事業B型」を実施
- 地区地域福祉活動計画策定支援
- ふれあいセンター妹川と江南公民館福祉部が策定(5年計画)
- ワークサポート白鳥の家新作業棟竣工(3月)
- 平成24年度(2012年度)
- 平成24年度(2012年度)
- 第2期地域福祉活動計画策定(市地域福祉計画と一対)
- 市民意識調査 (2,000名対象)
- 地域福祉計画・地域福祉活動計画策定に伴う地区座談会(6/29~9/1、11か所)
- 地域福祉活動計画策定プロジェクト委員会(10/29~12/4、全3回)
- 地域福祉活動計画策定委員会(10/12~2/27、全3回)
- 九州北部豪雨災害に際し、市の要請を受け災害ボランティアセンターの設置・運営(7/16~8/3)
- 延518名のボランティアを受け入れ、延84件のニーズに対応
- うきは市山村復興プロジェクト(市主管)への協力(26年度終了)
- 地域福祉講座(うきはの輪プロジェクト~みんなでつくるうきはの未来・地域・支え合い~)開催(12~1月、全4回)…地域包括ケアシステムをテーマとする
- うきは絆プロジェクト(うきは警察署主管)との協働を始める
- 不登校・ひきこもり当事者の会として「Switch」が発足
- うきは斎場駐車場拡張造成工事完工(1,210㎡)
- 平成25年度(2013年度)
- 評議員定数を30名から28名に変更(5/1)
- 生活困窮者支援の先駆的・試行的取り組み
- 「内職シェアステーションCoCoConne」をほっとスペースうきはの一角にオープン(6月)
- 地域福祉講座(うきはの輪プロジェクト~みんなでつくるうきはの未来・地域・支え合い~)開催(12/12・20、全2回)…地域包括ケアシステムをテーマとする
- 被災地災害ボランティアセンター運営支援(職員派遣)
- 山口県萩市災害ボランティアセンター(8/6~8/30、15名、延47名)
- 家族葬のための「うきは斎場別館」竣工(1月)
- 平成26年度(2014年度)
- 社会福祉法人新会計基準に準拠した会計に移行(4月)
- 「総務課」を「総務企画課」に変更し、企画調整係を配置(4月)
- 「生活困窮者自立促進支援モデル事業」を市から受託
- ふれあいセンター・福祉部活動支援のあり方検討委員会(全6回)
- 広島災害ボランティアセンター運営支援(9/21~26、職員1名派遣)
- うきは市社会福祉法人連絡協議会発足(7法人 11月)
- 年次調査統計要覧作成(3月)
- うきは市合併10周年記念事業記念式典・第2回社会福祉大会・NHKハートフォーラムの開催(3/21)
- 平成27年度(2015年度)
- うきは市生活支援サービス事業(生活支援コーディネーターの配置)を市から受託(4月)
- 「生活困窮者自立支援法」施行。モデル事業に引き続き、「自立相談支援事業」「就労準備支援事業」「家計相談支援事業」「子どもの学習支援事業」を市から受託(4月)
- 県社協「共助社会づくり推進のための市町村社協モデル事業」の指定を受ける(4月)
- 第5代会長に石井忠孝氏就任(6/1)
- 市長申立てによる成年後見の申し立て案件があり、法人後見を受任(6月)
- うきは市社会福祉法人連絡協議会社会貢献プロジェクト委員会を設置(7月)
- 市民後見人推進事業を市から受託 「成年後見制度普及啓発講座」を開催(11月、全2回、参加者延60名)
- 市内製麺業者のご厚意により、内職シェアステーションCococonneにて「自立ラーメンまえむき」をパッケージングして販売、工賃アップにつながる(12月)
- 支え合いのまちづくりフォーラムinうきは開催(12/20)
- ◦うきは市、うきは市社協、公益財団法人さわやか福祉財団の3者にて、地域包括ケアシステムの構築に寄与することを目的に、包括連携協定を締結
- 旧労働会館の無償譲渡を受ける(12月)
- 高齢者等住まい・生活支援モデル事業を市から受託(12月)
- 空き家を活用した住まいに関する相談の拠点「つどいの場かわはらさんち」を整備(1月)
- 高齢者の住まいに関するアンケート調査実施(1月)
- 市民後見人養成講座「基礎編」を開催(2月、全5回、参加者延104名)
- つどいの場「かわはらさんち」開所式(2月)
- うきはブロック介護サービス事業連絡会10周年記念事業「うきはブロック介護セミナー」を開催(2月)
- 認知症対応型通所介護事業休止(3月)
- 障がい者(児)部会にて「うきは市障がい者地域資源ガイド」を作成(3月)
- 平成28年度(2016年度)
- 地域支え合い推進員(生活支援コーディネーター)が2名体制となる(4月)
- 介護予防・日常生活支援総合事業開始。訪問型サービス(現行相当、訪問型サービスA)、通所型サービス(現行相当、通所型サービスA)へ移行(4月)
- うきは市社会福祉法人連絡協議会に、新設2法人加入(4月)
- うきは市デイサービスセンター土地・建物無償譲渡を受ける(4月)
- 平常時災害ボランティア体制での熊本地震災害支援(4月)
- 益城町、西原村災害ボランティアセンター運営支援(4/23~6/17、職員延46名派遣)
- 災害ボランティア活動(自己完結)支援(5/14~6/19、延90名)(赤い羽根災害ボランティア・NPO活動サポート募金・九州の助成)
- うきは市社会福祉法人連絡協議会にて地域公益活動等の社会貢献活動の取り組みを開始(6月)
- 市民後見人養成講座「実務編」を開催(7月~8月、全6回、参加者延88名)
- ◦修了した方の内、市民後見人登録希望者が福祉サービス利用援助事業の生活支援員として活動
- 大石地区地域福祉講座への支援。全5回(8月)
- 子供の未来応援地域ネットワーク形成支援事業を市より受託(8月)
- 高齢者等住まい・生活支援モデル事業に関する不動産事業所への聞き取り調査実施(9月)
- 高齢者等住まいネットワーク構築に向けた会議の開催(9月)
- うきは市子どもの健康・生活実態調査実施(9/26~10/7公立小学校及び中学校、10/4~10/27保育所及び幼稚園)
- 「成年後見制度普及啓発講座」を開催(11月、全2回、参加者延61名)
- 定款変更検討委員会(12月、全3回)
- 平成29年度(2017年度)
- 江南地区協議の場づくりのための勉強会の開催(1月~6月、全7回)
- 理事・監事・評議員選任規程改正(1月) 理事の区分・定数(10名以上11名以内)変更 評議員の区分・定数(20名以上24名以内)変更
- 定款一部変更認可(1/31)
- うきは市子どもの未来応援地域ネットワーク形成支援事業実施計画(期間/平成29年度~32年度)策定(3月)
- 訪問入浴介護事業、利用者減少により介護保険事業としては一時休止(3月)以降、社協の独自事業として実施
- 第1回評議員選任・解任委員会開催(3月)
- 改正社会福祉法施行(4/1)にともない、組織のガバナンスの強化事業運営の透明性の向上とともに、『地域における公益的な取り組み』の実施が責務と位置づけられる(4月)
- 福祉給食事業を在宅福祉課から総務企画課総務係へ変更(4月)
- 「うきは市生活支援サービス事業」が「介護予防・生活支援体制整備事業」と事業名が変更される(4月)
- うきは市社会福祉法人連絡協議会に、新設1法人加入(4月)
- 御幸地区協議の場づくりのための勉強会開催(5月~9月、全7回)
- ふくおかライフレスキュー事業への参加(6月)
- 我が事・丸ごとの地域づくり推進事業を市から受託(7月)
- これまで本会で取り組んでいた福祉小座談会の開催や福祉会設置に取り組む
- 子どもの未来応援地域ネットワーク形成支援事業を市から受託(7月)
- うきは市子ども・若者未来応援センター「こころん」を拠点に事業実施
- 子どもの居場所うきっぷを運営
- 九州北部豪雨災害支援(7月)
- 資器材の貸し出し、デイサービスセンターでの入浴支援等
- 朝倉市、東峰村災害ボランティアセンター職員派遣(7/5~、延154日、延244名)
- 江南地区協議の場「かたらんね~江南」へ移行(7月)
- うきは市初の住民型有償サービス「おおいし絆クラブ」設立(7/26)
- 第3期うきは市地域福祉計画・地域福祉活動計画にかかる市民意識調査(9月~10月)、地区座談会の開催(9/25~11/10、市内11か所)
- うきは市内のみなし仮設訪問。エフコープ生活協同組合の協力のもと、スワンショップの生活雑貨を提供する。(10月~12月)
- 御幸地区協議の場「みゆき28」へ移行(11月)
- 大石地区協議の場づくりのための勉強会開催(10月~1月、全5回)
- 地域福祉計画審議会・地域福祉活動計画策定委員会開催(12月~2月、全3回)
- 第2回支え合いのまちづくりフォーラムinうきはの開催(1月)
- うきは市第1層協議の場の設置(3月)
- 大石地区協議の場「ふれあい大石」へ移行(3月)
- うきは市子どもの未来応援地域ネットワーク協議会の開催(3月)
- 第3期地域福祉計画・地域福祉活動計画の策定(計画期間:平成30年度から34年度まで)(3月)
- 平成30年度(2018年度)
- 「生活・福祉丸ごと相談」窓口を吉井事務所、うきは事務所の2か所に設置(4月)
- ワークサポート白鳥の家送迎サービス実施(4月)
- 高齢者等住まい・生活支援事業をうきは市から受託(4月)
- 妹川協議の場づくりのための勉強会開催(6月~11月、全5回)
- 妹川地区協議の場へ移行(11月)
- 「生活・福祉丸ごと相談」窓口を吉井事務所・浮羽事務所に設置(4月)
- 西日本豪雨災害支援
- 久留米市ボランティアセンター ボランティア派遣(7/14・15、延9人)
- 広島県坂町ボランティアセンター職員派遣(9/14~9/19、1人)
- 広島県坂町ボランティアセンター ボランティア派遣(8/11、9/14、延8人)
- フードバンク福岡と食品譲渡に関する基本合意書を締結(10月)
- 障害者就労定着支援事業開始(1月)
- ワークサポート白鳥の家定着支援事業開始(1月)
- 公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会よりスロープ付き車イス移送車輛1台寄贈(2月)
- ワークサポート白鳥の家「旧労働会館」老朽化による建て替え工事について県の社会福祉施設等施設整備補補助金を申請し補助決定となる(3月)
- ワークサポート白鳥の家新作業棟新築工事に着手(3月)
- 平成31年度・令和元年度(2019年度)
- 福富地区協議の場づくりのための勉強会開催(1月~3月、全4回)
- 福富地区協議の場へ移行(3月)
- ワークサポート白鳥の家「旧労働会館」解体工事着手(6月)
- うきは市災害ボランティセンター設置運営訓練実施(6/30、61名参加)
- 小塩地区協議の場づくりのための勉強会開催(6月~12月、全6回)
- 小塩地区協後の場へ移行(12月)
- 山春地区協議の場づくりのための勉強会開催(7月~1月、全6回)
- 九州北部豪雨災害支援
- 筑後市ボランティアセンター ボランティア派遣(8/31・9/1、延5人)
- 武雄市災害ボランティアセンター職員派遣(9/14~22、1人)
- ワークサポート白鳥の家新作業棟新築工事着手(9月)
- 両筑地区社協連絡会災害時相互支援協定に基づく支援マニュアルの策定(10月)
- 「車に子どもが乗っています」ステッカー配布事業開始(1月~ 赤い羽根共同募金配分事業)
- ワークサポート白鳥の家新作業棟竣工(2/10)
- 第3回うきは市社会福祉大会延期を決定(第147回理事会)
- 社会福祉法人清水基金より社会福祉法人助成事業助成金を受け7人乗り送迎車輌1台をワークサポート白鳥の家に配備(3月)
- 令和2年度(2020年度)
- 「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策3/10」により、生活福祉資金貸付制度における特例貸付の受付開始(4月)
- うきは市デイサービスセンター定員変更(4月、40名)
- 市町村支会モデル指定事業申請(4月 指定決定5月)
- 「車に子どもが乗っています」ステッカー配布事業拡充
- 共同募金会うきは市支会オリジナルキャラクター制作 (公募による選定によりキャラクター名を「こころちゃん」に決定)
- 縁ディングノート発行(4月 作成H31.12月)
- うきは斎場空間除菌器設置(4月)
- 緊急事態宣言発令(新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく)(4/7、7都道府県(福岡県含む))
- 緊急事態宣言解除(5/14、39県(福岡県含む))※以後の緊急事態宣言等は省略
- ワークサポート白鳥の家定員変更(5月、就労継続支援B型、22名)
- 第3回うきは市社会福祉大会中止を決定(第149回理事会)授賞者へ戸別訪問し表彰状・感謝状・記念品を授与 、
- 第6代会長に髙山敏枝氏就任(7/1)
- 令和2年7月豪雨災害支援
- うきは市床上浸水2件(7/6、片づけ、ゴミ搬出支援)
- 両筑地区社協連絡会災害時相互支援協定に基づく支援 (7/12、大刀洗町、職員2名派遣)
- うきは市デイサービスセンター空調機入替工事(5月)
- デイサービスセンターLED照明改修工事(6月)
- うきは市デイサービスセンター温泉水貯水設備改修工事(7~8月)
- 台風10号接近に伴い総合福祉センター避難所開設(9/6~7)
避難者:23世帯48名(うきは市内 避難所:12箇所、避難者:344世帯630名) - 新型コロナウイルスのワクチン先行接種開始(2/17、医療従事者)
- 令和3年度(2021年度)
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- 第4期うきは市地域福祉計画・地域福祉活動計画の策定(2ヶ年)(計画期間:令和5年度から令和9年度まで)
- 重層的支援体制整備事業移行準備事業開始(「我が事・丸ごと」の地域づくり推進事業、市受託事業として)
- 市内小学校新入学児童への黄色い傘配布事業開始(4月、赤い羽根共同募金配分事業)
- うきは市子ども・若者未来応援センターこころん移転(4月)
- うきは市デイサービスセンター営業日変更(11月、月~金曜日)
- 想いをつなぐ応援メッセージプロジェクト実施(10~1月、歳末たすけあい募金配分事業)
- フードパントリー「Mochi-yori(持ち寄り)」実施(11~12月、うきは市社会福祉法人連絡協議会主催)
- ひとり親家庭物品支援事業(子育て「食」応援セット)実施(11~12月、歳末たすけあい募金配分事業)
- オンライン帰省応援事業実施(12~1月、歳末たすけあい募金配分事業)